ニュージーランド生活日記#85

タイトル:Christchurch

  日付:2019年6月4日

  天候:曇り

  通貨:$1=約70.30円

 

KIA ORA!

今回は南島最大の都市「Christchurch」のご紹介です。

多くの南島旅行客は、ここを起点に南島を旅するのではないでしょうか?

 

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だいぶ都会です。

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と思いきや、街中は良い感じで落ち着いています。

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街中をトロッコが走ります。

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Bridge of rememberance

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古い建築様式の建物をたくさん見ることができます。

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訪れた際には、広場でマーケットが開かれていました。

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ここでは、コーヒーと
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やきそばを食べました。

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Cunterbury earthquakeで半壊した教会

 

2011年にニュージーランドのクライストチャーチで発生したM6.3規模の地震 Cunterbury earthquake。

その地震から8年、街中には地震の爪痕が残るものの、町全体は活気が溢れています。

 

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しばらく見ていなかった映画も見たりなんかして、、

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リクライニング付のシート

クライストチャーチの宿泊先で一緒だった、ニュージーランド生まれのタイ人からもらったスナック菓子が強烈に美味しかったです。

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アジア系食品マートで手に入れたそう。

以上、Christchurchでした。

個人的には、Christchurchは住みやすい町だなと感じました。

ニュージーランド生活日記#84

タイトル:YHA

  日付:2019年6月4日

  天候:曇り

  通貨:$1=約70.30円

 

KIA ORA!

今回は、ニュージーランド滞在中に良く利用した宿泊施設「YHA」というホステルをご紹介したいと思います。

 

YHAとは「Youth Hostel Association」の略で、Youthという名前ではあるものの、幅広い年齢層の方々が低下価格でりようできる宿泊施設の事です。

基本的には、一つの部屋に2段ベッドがいくつか置かれており、他の人との相部屋となります。

もちろん日本にもYHAはいくつもあり、ニュージーランドにも各地にあります。

値段も大体$20~30/泊 くらいの設定となっています。

 

バックパッカーとの違いとして、個人的ですが以下点があります。

 

①綺麗で整理されている施設が多い。

②宿泊者は比較的、自分でゆっくりとした時間を過ごしたい人が多い。

③各部屋にそれぞれトイレとシャワーが設置されている。

 

今回はLAKE TEKAPOのYHAのご紹介です。

 

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部屋数が多い

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各部屋それぞれにセキュリティーがあります。種類はカードとキーです。

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部屋内は大体こんな感じ

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各部屋には、セキュリティーボックスがあり、各自南京錠でロックします。
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トイレ・シャワーも比較的綺麗

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ロビーも広々

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キッチンも使いやすい

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食器もきちんと整理されてわかりやすい
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洗濯エリアは洗濯機とドライヤーが上下にくっついており、クレジットで支払いができます。値段も洗濯とドライでそれぞれ約$4.50/回 となっています。

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施設の中には、乾燥部屋があり早くに衣類を乾かすことができます。

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LAKE TEKAPOのYHAではロビーからこのような光景が窓越しに見れます。

 

当然、全てのYHAがこのように綺麗ではなく、中には「キッチンがせまい」や「部屋が汚い」というYHAも残念ながらありました。

しかし、総じてYHAの施設は綺麗で落ち着けると個人的には思います。

 

以上、YHAという宿泊施設のご紹介でした。

ニュージーランド、及び海外に旅に出た際には是非宿泊してみてください!

ニュージーランド生活日記#83

タイトル:TEKAPO

  日付:2019年6月3日

  天候:晴れ

  通貨:$1=約70.30円

 

KIA ORA!

今回は、満点の星空を見れることで有名な「LAKE TEKAPO」のご紹介です。

 

LAKE TEKAPOは、南島のクライストチャーチから車で西に2時間程行ったところにある場所で、TEKAPO湖と呼ばれる湖の周りにある町です。

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お土産屋さんやレストラン、バー等観光向けの町となってます。

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すぐそばにこのような湖があってとても綺麗です。

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湖の水の色がこのように綺麗な青色です。

 

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お昼は日本食「KOHAN RESTAURANT」のサーモン丼

 

こちらのサーモンは新鮮でとても美味しかったです。

 

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町にある橋を渡ると、、、

世界遺産でもある「善き羊使いの教会」があります。

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建物内は撮影禁止です。

教会内に入ると、窓から湖を眺めることができるのですが、その光景は何とも言えず神秘的でした。

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さて、肝心な星空ですが、私の場合は天気に恵まれず、夜に満点の星空を見ることができませんでした。

深夜4時ごろに起きて再チャレンジしましたが、それでもだめでした、、

 

まぁこればっかりは仕方ありませんね。

 

少しでも確立を上げたい方は、テカポの近くにある「Mt.Johns」という山から星空を見るツアーがあり、こちらは地上よりも高い場所から星空を眺めるため、確率が少し上がります。

しかし、天気にさえ恵まれれば街中からでも満点の星空を見ることができるため、様子を見てって感じですかね。

 

以上、天文遺産にも認定されている、綺麗な星空が見える町「TEKAPO」でした。

南島を訪れた際には、是非立ち寄ってみて下さい。

ニュージーランド生活日記#82

タイトル:Kepler Track

  日付:2019年5月28日

  天候:曇り

  通貨:$1=約71.50円

 

KIA ORA!

Kepler Track の続きとなります。

 

2日目はIrish Burn Hut から 最後のHutであるMoturau Hut を目指す15kmsの工程です。初日に頑張って30kmsを歩き貯金ができたので、気持ち的にはだいぶ楽でした!

 

さて、コースはというとひたすら森の中です。道もそんなに勾配がなく比較的歩きやすいです。

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お昼休憩

 

ゆっくりお昼休憩を取ろうと思ったのですが、ここで宿敵サンドフライの猛威をくらいました!

じっとしていると大量のサンドフライがたかってくるので、お昼を口に放り込み、すぐさま退散!

 

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場所によっては、休憩所にこのようなDetergent=洗剤タンクが置いてあり容器等を簡単に洗えます。

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緑の絨毯みたいにふかふかです。

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たまにこのように、地滑りにより道が塞がってたりします。大したことがなければ乗り越えます。

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海岸が見ててくれば、目的地はすぐそこ。。。

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歩き始めて約4時間、最終日の宿泊先であるMoturau Hutに到着

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ここのHutno目の前にはビーチがあります。夏場は外でBBQなんてのもいいかも

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いつものようにチェックインを済ませ、、

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場所の確保のため、バンクベッドに寝袋を敷き、、

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薪ストーブの熱を利用し、水を沸かし、、

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晩御飯の準備です!

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水はHutの外にあるタンクから調達します。

 

早めに晩御飯を済ませ、Francoisとストーブの前でしばらく会話をしていました。

しばらくすると、ボーイスカウトの団体がボロボロの状態で現れました。

 

我々と同じコントロールゲートの駐車場から開始し、初日の宿としてLuxmore Hutを目指す予定だったらしいですが、天気が悪く逆回りをしMoturau Hutに向かったそうです。雨の中の6時間の長時間ハイクに加え、子供たちの食料や諸々の大きな荷物で、着いた時には子供・大人共にヘロヘロでした。

 

特にこの日は他に何もなく、早めに就寝。翌日は朝7時の出発です。

さて、最終日はMoturau Hutからスタート地点の15kmsコースとなります。

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まだうっすら暗いうちに出発すると、また違った景色が楽しめます。

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最終日は終日雨でした。

 

歩くこと3時間、無事最初のコントロールゲートの駐車場まで戻てくることができました。

 

長距離を数日に分けて踏破するマルチデイハイクは、デイハイクと違った大変さと面白さがあります。

今回私は強硬スケジュールとなってしまいましたが、こちらのハイクに挑戦をする際は、是非全てのHutに泊まる3泊4日のスケジュールで挑戦することをお薦めします。

2泊3日での踏破も可能ですが、どこかで1日30kmsを歩く日を作らなければいけないため、体力に相当自信がない限りお薦めできません笑

 

以上、ニュージーランドのGreat Hikeのひとつ、「Kepler Track」でした。

ニュージーランド生活日記#81

タイトル:Kepler Track

  日付:2019年5月27日

  天候:晴れ

  通貨:$1=約71.70円

 

KIA ORA!

今回はTe Anauのバックパッカーで知り合った知人と共に挑戦した、ニュージーランドのGreat Hikeのひとつ、「Kepler Track」のご紹介です。

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Te Anauにある全長約60kmsのハイキングコース

 

興味のある方用に下記リンクです↓

コース上に3つのHut(山小屋)があり、通常3泊4日で踏破するコースです。

今回は時間の都合上、2泊3日で踏破してきました。

 

スタートは、Kepler Carparkがあるコントロールゲートです。

*お薦めのルートは最初にLuxmore Hutを目指す反時計回りが序盤に緩やかな傾斜が続くためお薦めです。

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いざKepler!ループなのでここに戻ってくるのは3日後になります。

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今回はバックパッカーで知り合った、French CnadianのFrancoisと共に歩きます。

ちなみに、French Canadianとは、カナダのケベック州出身の人の事です。

Quebecをご存じでない方はこちら↓

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数日かけて行うハイキングの場合、バックパックも大きく重くなります。基本私はこのスタイルです。中に食料やら着替え、調理器具等様々なものが入り、重量は15kgsといったところでしょうか?

雨の時はカバーをかけます↓

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最初はしばらく森の中を歩きます。

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景色が頻繁に変わります。急斜面はないものの、ちょっとした上り坂と階段が続きます。

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森林ゾーンを抜けると、開けた場所に出ます。

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心地よい風が流れます~

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歩くこと3時間、最初のHutである「Luxmore Hut」が見えてきました。
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中は非常に綺麗です。ただ今回はここはパスします。

 

Great HikeのHutには基本的にはRangerと呼ばれる施設を管理する人がおりますが、オフシーズンはいないこともあるみたいです。

Great HikeのHutに宿泊する際は、事前に最寄り町にあるDOC(Department Of Conservation)と呼ばれる案内場所に行き、チケットを購入する必要があります。

オフシーズンはチケット代が安くなり、今回は$15/泊 でした。

 

一度チケットを購入してしまえば、基本的にはどのGreat Hike先にあるHutでも使え、有効期限も2か月と長いです

このLuxmore Hutで少し休憩を取り、初日の宿泊先である15kms先の「Irish Burn Hut」を目指します。

 

実際に歩いて分かったことですが、KeplerではLuxmore HutとIrish Burn Hutの間のコースが一番厳しいコースとなっています。

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常にこのような道を歩き、足を踏み外すとおにぎりみたいにコロコロ下まで転がって行きます笑

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WINTER SEASONは雪崩の危険があり、こういったShelterがあります。

 

この区間は尾根をひたすら歩くため、風が強く雨も降ります。

しかも急勾配が多く体力削られます。

 

歩くこと7時間30kms、、ようやく初日のHutであるIrish Burn Hutが見えてきました。

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Irish Burn Hut

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着いたらまずチェックイン代わりに記録帳に情報を記載します。

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電気がないので中は暗いです。さて晩御飯の準備です。初日はピーナッツとインスタントです。

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Bunk Bedにマットレスがあるので、そこに各自名袋を敷いて寝ます。私は底冷えが対策でブランケットを敷いてます。これでだいぶ違います。

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大抵薪ストーブがあり、各自気が付いた人が薪を足し火を絶やさないようにします。

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トイレは建物の中と外にあるのですが、シーズンオフは外のしか使えません。

 

山小屋泊は基本早寝早起きです。

初日は30kmsハイクに加え途中悪天候だったのでさすがに疲れたので、この日は早く寝ました。翌日は朝6時起きです。

 

続きは次回にて、、、

ニュージーランド生活日記#80

タイトル:Milford Sound

  日付:2019年5月27日

  天候:晴れ

  通貨:$1=約71.70円

 

KIA ORA!

南島での最大の目的地である「Milford Sound」、そしてその道中に立ち寄った町

Te Anauのご紹介です。

Milford SoundはFiordlandという国立公園の中にあり、世界遺産にも登録されています。

神々しい景色見たさに毎年多くの観光客が訪れます。

 

私も、実家のトイレにあるカレンダーにMilford Soundが掲載されており、その写真を見てから是非一度は訪れてみたいと思っていた場所の一つでもありました。

 

Milford Soundに行く方法は大きく分けて3つあります。

 

1、車で行く

2、ツアーバスで行く

3、セスナ・ヘリコプターで行く

 

この中で個人的にお薦めするのは、2のツアーバスです。

それもTe Anauからのツアーをお薦めします。

 

理由としては、

 

1、車で行く➡距離が見かけ以上に遠く、ツアーバスが多く走っているため中々思うように進めず目的地に着いた頃には疲れてしまっています。

しかも狭いカーブが多くところどころ、ガードレールをはみ出し落下してしまった車を見かけるほどです。

 

3、セスナ・ヘリコプターで行く➡お金に余裕があれば笑

 

ということで2、ツアーバスがおすすめです。

Te Anau発のツアーであれば、出発も10時ごろなので朝もゆっくりできます。

 

今回私はTe AnauのI-siteという観光案内所で予約した「Southern Discoveries」を利用しました↓

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ざっと参考までに当日のスケジュールを説明すると、、

 

10:00 I-site前集合

10:10 出発

 

*ほぼ参加者はローカルなので日本語の説明なんか一切ありません。ご理解を。

*道中はドライバーの方がMilford Soundに関する様々な情報をアナウンスで説明してくれます。

*道中いくつか撮影スポットに停まってくれ、いい感じの写真を撮ることができます。

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12:50 Milford Soundのクルーズ乗り場に到着

13:00 クルーズに乗船

 

待ちに待ったMilford Sound、そこは、、、

 

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圧巻!!

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辺り一面、このような景色が広がっています。

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大小多くの滝があります。

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ツアーの目玉イベントの一つ。滝への近距離接近! 船の中にレインコートが置いてあるのでそれを着て外に出ます。びしょびしょになります。

 

13:40 昼食

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船内で軽食 *グレードアップすればビュッフェ等もあります。

14:30 Underwater Observatories

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水面下に作られた施設に入り、生き物について学ぶオプショナルツアーです。

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Milford Soundに関する様々な事を知ることができます。

 

16:15 クルーズ乗船上に戻ってくる

16:30 帰りのツアーバスに乗車・帰路

18:30 I-siteに到着・解散

 

ざっと当日のスケジュールはこんな感じでした。

ちなみに、私が申し込んだオフシーズンで、Te Anauからの①往復のバス+②クルーズ+③Underwate Observatories+④軽食 で$139でした。ピークシーズンはもっとします。

 

Te AnauはQueenstownとMilford Soundの中間くらいに位置する町で、多くのアクティビティーがあるため多くの人が立ち寄ります。

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街中にはニュージーランドで2番目に表面積が大きな湖「Lake Te Anau」があります。

 

ここTe AnauからMilford Soundに向かう人が多くいるため、街中には多くのTour Companyがあります。

 

Milford Soundに向かう際には、是非Te Anauに立ち寄ってみて下さい。

 

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以上、Milford Soundでした。

ニュージーランド生活日記#79

タイトル:Queenstown

  日付:2019年5月27日

  天候:晴れ

  通貨:$1=約71.70円

 

KIA ORA!

WANAKAを後にし、続いて向かったのは南島の中でも都会なQueenstown。

 

WANAKAからQueenstownのドライブも景色が良いです。

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Queenstownは観光地として非常に有名なため、南島の中では都会でシーズンオフでも多くの観光客を見かけました。

 

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久しぶりに都会に来た感じ

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単に都会という訳ではなく、町の真ん中に湖があり雰囲気はまったりしています。写真は自作のお昼御飯です。

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Queenstownと言えばココ! と言われるくらい有名なハンバーガー屋さん。常にこの行列です。私は行列嫌いなので行きませんでした。

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知人の薦めでお邪魔した日本料理屋さん「TATSUMI」 海外にいながら美味しい日本料理を食べることができます。

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街中にはおしゃれなカフェがたくさんあります。

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今の時期はWINTER SPORTSの季節で多くのギアレンタル屋さんが軒を連ねます。

早くスキーしたいな~

 

以上、Queenstownでした。

正直、最近アウトドアなことばっかりやっているためか都会に来ても何か物足りなさを感じる自分がいます笑

 

今回私は挑戦することができませんでしたが、Queenstownから行ける景色が良い場所の「Ben Lomond」という山があり、そこの登山もお薦めとの地元の方から。

是非次回立ち寄った際は挑戦してみたいです。